2020年9月30日水曜日

華原朋美 I'm proud

 











家の片づけをしていたら中学生の頃の日記が出てきて、つい読み進めてしまいました。

当時の親友が華原朋美やglobeの大ファンでよくCDを貸してもらっていたことが書かれていました。

何だかとても懐かしくなり、楽譜をダウンロードして弾いてみました。

そういえば、小室哲哉に憧れている男の子なんかも同級生にいたなあ。

小室ミュージック、独特の世界観がありますね。笑。



2020年9月29日火曜日

ドビュッシー 夢

 

















先日、大人の生徒さんのレッスンでドビュッシーを取り上げて以来、ドビュッシーの音楽が気になっています。

こちらの「夢想」(「夢」) という小品、もしかすると皆様もどこかで耳にしたことがおありかもしれません。

「夢」というと、「将来の夢」などといったもの、そして「寝ている間に見る夢」、現実から離れた「幻想・空想」、などといったものがあります。

この曲のタイトルはどんな意味の「夢」でしょうか。

原題が「Reverie」となっていますので、これを日本語に直訳すると「幻想・空想」といったものになります。
「白昼夢」といった言葉も当てはまります。

この曲をどのようなイメージで弾くと良いのか、秘められたドビュッシーの想いなども想定しながら取り組めるといいですね。




2020年9月15日火曜日

ハウルの動く城 ~クリスマスコンサートの選曲~

 スタジオジブリ映画「ハウルの動く城」が大好きな生徒さん。

クリスマスコンサートでは「世界の約束」と「人生のメリーゴーランド」の2曲をお弾きになりたいとのことです。

楽譜をお渡ししましたら、さっそく練習に取り掛かってくださいました。















この生徒さんのように

「この曲が大好きだから弾けるようになりたい!」

という想いが生徒さんの心に芽生えると、驚くほど上達します。

そんな気持ちを持てるようなきっかけ作りも日々行なっていきたいと考えています。


2020年9月14日月曜日

大人の生徒様、初めてのレッスン ~バッハ、ドビュッシー~

大人の生徒様、初めてのレッスンにお越しくださいました。

バッハの小フーガニ長調とドビュッシーのアラベスクを練習しておられるとのことでし

レッスン前に
「優しい音、弱い音を出すのが苦手です。雑な打鍵、音の粒が揃わないことなども気になっています。」
とメールをくださっていましたので、
そのお悩みを改善できるようにレッスンを進めさせていただきました。

バッハについてはバロック時代の楽器、音楽のつくりや特徴についてお話しし、
フーガの各声部をよく歌うための日々の練習方法などをお伝えしました。

ドビュッシーはフランス音楽ならではの色彩感、特に弱くて繊細な音の出し方についてお話し、実際に演奏しながら考えていただきました。

ご自宅に戻られてまた練習なさる際にモヤモヤが少なくなるよう、
出来るだけ具体的にお話しするように心がけました。








2020年9月13日日曜日

ピアノのハンマーのキーホルダー♪

 

















ピアノのハンマーをモチーフにしたキーホルダー。

レッスン室に置いてあるのですが、最近、4歳の生徒さんが興味を示してくれました。

実際にピアノに取り付けられているハンマーを覗き見ながら、
「このキーホルダーと同じだね!」
と喜んでおられました。

実はこちらの品はだいぶ前に楽器店に出向いた際にプレゼントしていただいたものなんです。

購入できるのかどうか気になりだしたので問い合わせてみたところ、どうやら非売品のようです。

なかなか手に入らないレアものなのでしょうか。

気になるところです。


2020年9月9日水曜日

「Laughter」~クリスマスコンサートの選曲~

 













YouTube限定公開にて開催予定のクリスマスコンサートに向けて、

生徒さんたちと選曲を 始めています。   

小学4年生の女の子は、映画「コンフィデンスマンJP」 の主題歌  「Laughter」 を弾いてみたいと楽譜を持ってきてくださいました。

原曲はホ長調ですが、今回はハ長調バージョンに挑戦です。           

自ら選んだ憧れの曲、たくさん練習をしてぜひ弾けるようになっていただきたいです。